2008年03月06日

<重要経済指標>ISM非製造業業況指数

非製造業の景気動向を分析するためにISMが行う経済調査。ISM(米供給管理協会)が発表する「製造業」における景気転換の先行指標で、日本における日銀短観に相応します。ISMが「生産」「新規受注」「雇用」などについて、非製造業者に対してアンケート調査を実施します。

1ヶ月前と比較し「良い」「同じ」「悪い」の三者択一の回答を集計し、季節調整を加え業況指数を作成します。50%が景気動向の良し悪しを測る分岐点となり、50%を上回ると景気拡大、下回ると景気後退を示唆します。

主要経済指標の中で最も早い発表(月初)であるため、企業の業況をいち早く把握することのできる先行指標となっています。

50%を大きく上回る場合は、FRB(米連邦準備理事会)による利上げの可能性が高くなることから、経済の先行きを占う重要な経済指標となっています。「製造業」に関しても同様の調査が行われます。

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