2014年06月30日

鉱工業生産

鉱業・製造業に属する企業の生産活動指数。鉱工業の生産過程において産出される付加価値は国内総生産に占める割合が高く、経済に及ぼす影響が大きいことから、景気動向を占う上で重要な指標となっています。

生産額の大きい品目に留まらず液晶テレビなどのように成長性の高いものも採用され、機械・化学・食料品・繊維など計521品目が対象とされています。基準年次を100として加重平均を用いて産出する指数で、前月比をパーセンテージで表すのが一般的な表記となっています。

中旬には前々月分の確報値が、月末には前月分の速報値がそれぞれ経済産業省によって公表されますが、特に速報値に注目が集まります。
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2014年06月20日

<重要経済指標>雇用統計

米労働省が発表する雇用統計10数項目のうちの1つで農業部門を除いた雇用者数のことで、事業所の給与支払い帳簿を基に集計されています。

米国では、業績が悪いとすぐに一時解雇される傾向があるため、他の国に比べて景気と雇用者数の連動性が高いことや、雇用状況の改善がFRB(米連邦準備制度理事会)の利上げ観測に結びつくことなどから、失業率と並び市場の関心が最も高い指標の1つとなっています。

注目度の高さから速報値と改定値の双方に注目が集まりますが、一度発表された数値と修正値が乖離することがあるため、当指標を分析する際は双方の値を把握する必要があります。

雇用統計は労働省により毎月第1週の金曜日に前月分が公表されます。

2014年06月09日

消費者信頼感指数

現在及び将来に対する消費者の景況感指数。消費者に対してアンケート調査を行い、個人消費の動向・雇用状況・所得等に対する消費者のマインドを調査します。当指数の変動は個人消費との連動性が高いため、GDPを予測する際の材料となります。同種の調査にはミシガン大学消費者信頼感指数があり、両指数とも先行性を有することから、金融政策を占う上で見逃せない米経済指標の1つとされ、 マーケットの注目を集めます。コンファレンスボードが月次で調査を行い前月分を月末に公表します。
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